インターナショナル版ダーク召喚獣バトル

注意:このイベントはインターナショナル版でしか発生しません!

 「FFXインターナショナル」において、オリジナル版からの最も大きな追加要素と言えば、この一連のダーク召喚獣イベントだろう。「FFVIIインターナショナル」におけるウェポンの追加と似てはいるが、イベントの厳しさはその比ではない。ダーク召喚獣は全部で8種10体おり、そのすべてを倒すと最強の隠しボス「デア・リヒター」と戦うことができる。

 が、ダーク召喚獣を倒すためにはパーティ(もしくは一部の限界突破メンバー3名)が、訓練所の「すべてを超えし者」を余裕で倒せるほどに育っていないとならない。大前提として、ダーク召喚獣と戦うのはユウナの召喚獣ではなく、パーティそのものなのだ。ベルゲミーネとの召喚獣バトルとは根本的にルールが異なるので、混同しないように。それにはスフィア盤をすべて発動する程度ではかなわず、さらに成長スフィアを設置して能力を限界値まで引き上げなければならないのだ。

 具体的に、どのようなパーティならばダーク召喚獣、ひいては「デア・リヒター」を倒せるのか検証してみよう。
能力値については、
攻撃力と物理防御は255まで上げること。訓練所のジャガーノートが攻撃力スフィア、タンケットが物理防御スフィアを落とす(オーバーキルなら2個)ので、何度も戦闘を繰り返して地道に育成していくことだ。他にはすばやさも255ほしい(すばやさスフィアは訓練所のフェンリルが落とす)。余裕があったらホーネットとも戦闘を繰り返し、命中の値も高いところまで持っていけるといいだろう。

 もっともやっかいなのは運で、スフィア盤に最初からある運スフィアをすべて発動させても30に届くかどうかというところ。ダーク召喚獣と戦うにはこれでも充分だが、最終的に「デア・リヒター」を倒すつもりならばもっと上げたい。しかし、運スフィアはなかなか手に入らないうえに、発動させるラッキースフィアも貴重。運スフィアは訓練所のヒュージスフィア、ラッキースフィアはアースイーターが落とすが、両者とも戦闘にはそこそこ時間がかかる。地道に戦闘を重ね、必ずオーバーキルを狙って2個ずつ入手していこう。最終的には
運も60〜100ほどにできるといい

 HPは通常の限界突破状態の2万強ほどで充分だが、3〜4万ぐらいあるとさらに心強い。

 さらに万全を期すならば、最初からスフィア盤に設置されている成長値の低いスフィアをクリアスフィアで消去し、訓練所での戦闘で入手できる成長値の高いものに置き換えていく手もある。これをやっていくと、HPは5万を軽く突破し、運をのぞくすべてのパラメータも255になる。


 続いては装備品。ダーク召喚獣と戦ううえで、バトルメンバーは全員が最終段階まで成長した七曜の武器を持とう。もちろん、ダメージ限界突破は最低条件だ。ただし、アーロンの七曜の武器だけは「残りHPが少ないほど攻撃力が増す」特性があるので、別にダメージ限界突破の付いた武器を作って持たせてもいい。

 また、魔法を多用するキャラの武器にはMP消費1もしくはMP消費1/2や魔法ブースター、オーバードライブ技を多用するキャラにはトリプルドライブなどもセットしたい。さらに、バトルメンバーのうち最低ひとりにはさきがけもあるといい。ここまでしなくとも、全員が普通に七曜の武器を装備しているだけで充分なのだが、より有利になるように準備をしようということ。

 一方で防具選びは慎重にいきたい。理想はバトルメンバー全員に
「HP限界突破」+「リボン」+「オートヘイスト」+「オートフェニックス」の付いた防具がほしいが、そうはいかないだろう。リボンの付いた防具はめったに手に入らず、改造するためのダークマターも非常にレアなアイテム。とりあえずは「HP限界突破」+「オートフェニックス」+「オートプロテスorオートヘイスト」+「完全石化防御or完全睡眠防御」あたりの付いた防具で戦いを進めていこう。そのうちに、ごくまれにではあるがダーク召喚獣がリボンの付いた防具を落とす。そうしたらそれをもとに理想に近い形に改造し、随時装備をグレードアップしていくのが現実的。

 ちなみに
経験則から言うと、筆者のプレイ中においてダーク召喚獣は、「トドメをさしたキャラの装備品」を落とす確率がやや高いように感じた。特定のキャラの装備がほしいのなら、狙ってそのキャラクターにトドメを任せてみるのも「おまじない」としてはひとつの方法ではある。ただしこれを保証するデータはないので、あくまでどうしても落とさない時の最後の手段、神頼み……ぐらいに思ってほしい。

 イベントの発生時期はだいたいが「飛空艇入手後」が最も移動しやすく都合がいいが、場合によっては「マカラーニャ寺院で反逆者となった後」ですでに発生していることもある。ただし、実際にはマカラーニャでのイベント後は、強制的にサヌビア砂漠→アルベドホーム→ベベルと進むことになるので、「ナギ平原到着後」と言うことができるだろう。また、飛空艇入手後にベベルへ赴き、反逆者の汚名が晴れてからでもイベントは続行可能だ。

 では、各召喚獣との戦闘の発生場所や時期、攻略を個別に検証していこう。
ダーク召喚獣の名前をクリックしていただくと、別のページで詳細な解説を閲覧可能。

ヘレティック・ヴァルファーレ
HP:800000
イベント発生時期:飛空艇入手後
イベント発生場所:ビサイド村
イベント発生条件:ビサイド村・入口に接近する
備考
アーロンのオーバードライブ技修得に必要な「ジェクトのスフィア」のうちひとつは、ここビサイド村にある。つまり、マカラーニャの森でスフィアマナージュを倒してからすぐに取りに来ないと、以後はヘレティック・ヴァルファーレを倒すまで取れなくなってしまう。すなわちそれまではアーロンの4つ目のオーバードライブ技を修得できなくなるので注意。

ヘレティック・イフリート
HP:1400000
イベント発生時期:飛空艇入手後
イベント発生場所:ビーカネル島・サヌビア砂漠
イベント発生条件:
サヌビア砂漠西部・アルベドホームへ向かう出口のそばに立っている人物に話しかけ、選択肢で「はい」と返答。さらにその後自由に動けるようになるので、アルベドホーム方面のガケに向かって行くとイベントが発生して戦闘になる

ヘレティック・イクシオン
HP:1200000
イベント発生時期:ベベル寺院クリア後、自由に行動できるようになってから
イベント発生場所:雷平原北部・セーブスフィア付近
イベント発生条件:
1回目:雷平原北部の避雷針付近にたたずんでいる僧兵に話しかける。以後の再戦時はセーブスフィア付近にいるふたりの僧侶に接近すれば戦闘になる
2回目:雷平原北部で出たり消えたりしている少年僧侶・召喚獣のオブジェクトに接近する

ヘレティック・シヴァ
HP:1100000
イベント発生時期:ベベル寺院クリア後、自由に行動できるようになってから
イベント発生場所:マカラーニャ寺院
イベント発生条件:マカラーニャ寺院・聖堂入口に接近する

ヘレティック・ようじんぼう
HP:1600000
イベント発生時期:ようじんぼうを入手し、一度でも洞窟を出て以降
イベント発生場所:盗まれたフェイスの洞窟
イベント発生条件:
発生時期を満たして以降、盗まれたフェイスの洞窟・最深部で出口方向に向かう

ヘレティック・バハムート
HP:4000000
イベント発生時期:飛空艇入手後
イベント発生場所:エボン・ドーム
イベント発生条件:
いったん飛空艇を手に入れるまでシナリオを進め、再度エボン・ドーム「魔天(ユウナレスカと戦った場所)」に行く

ヘレティック・アニマ
HP:8000000
イベント発生時期:飛空艇入手後
イベント発生場所:ガガゼト山・山門
イベント発生条件:
飛空艇を入手してから「ガガゼト第一の試練」に再挑戦する。成功すると山門にヘレティック・アニマが出現する(イベントシーンあり)ので、それに接近する

ヘレティック・メーガス三姉妹
HP:ドグ/2500000 マグ/3000000 ラグ/2000000 
イベント発生時期:ベベル寺院クリア後、自由に行動できるようになってから
イベント発生場所:キノコ岩街道・入口
イベント発生条件:
キノコ岩街道・入口にミヘン街道方面から進入すると、3人の女性僧官がいる。このうち手前の2人に接近した後、さらにこのふたりか奥にいる一人に接近する
キノコ岩街道・入口にジョゼ街道(アルベド兵器跡)から進入した場合はイベントが発生しない

備考
アーロンのオーバードライブ技修得に必要な「ジェクトのスフィア」のうちひとつは、ここキノコ岩街道の最深部にある。ベベル宮クリア後にこれを取りたいならば、ジョゼ街道の方から徒歩で取りに来よう。そうすればイベントが発生しないので、邪魔されずにスフィアを回収できる。

デア・リヒター
HP:本体第一形態/3000000 本体第二形態/9000000
右腕/500000 左腕/500000

イベント発生時期:ダーク召喚獣をすべて倒してから
イベント発生場所:ナギ平原・谷底
イベント発生条件:
ダーク召喚獣をすべて倒すとナギ平原・谷底からデア・リヒターが出現。以後飛空艇の行き先リストにデア・リヒターが追加される

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