ドラゴンクエストIVチャート 第4章・モンバーバラの姉妹
主人公キャラ 状況 町内のアイテム 新たにわかったこと。 夜になると…… とりあえずの目的 モンバーバラ周辺モンスター
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村に入ると、村人はみなマーニャとミネアを覚えていてくれている。特に宿屋では無料で宿泊できるほどのおもてなしだ。せっかくだから村をくまなく回り、話を聞きながらアイテムを捜索しよう。 村内のアイテム 新たにわかったこと。 夜になると…… ここはとりあえず、装備の充実とレベルアップを目指しつつ、西の洞窟とやらを目的にしてみよう。 コーミズ周辺モンスター
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洞窟に入ると、すぐに一人の男性と出会うだろう。「君達も静寂の玉を探しに?でもムダムダ、下に降りる階段がないんだよ」とのこと。下に降りる階段がない?それに「静寂の玉」とは何だ?いきなり謎にぶち当たってしまったぞ。 では、探索開始。B1Fを道なりに進み、分岐を北に進むとキメラのつばさが入った宝箱がある。そしてさっきの分岐を東に進むと、なにやら不思議な模様のある床が。これは実はエレベーターなのだ。さきほど出会った人物が「階段がない」と言っていたのも無理はない。さっそく床に乗ってみよう。自動的にB2Fへと降りることになるぞ。ここまでで戦闘がツライと感じているなら、いったん村に戻って回復し、装備を充実させるか、レベルを上げること。まだ先は長いぞ。 B2Fには西と南にエレベーターがある。まずは西に行くとすぐにエレベーターが見えてくると思うが、まずこれは無視してその下の通路を南に進もう。行き止まりに宝箱があり、240ゴールドが手に入る。それを入手したら戻り、さっきのエレベーターに乗り込むとB4Fへと降りられるぞ。もちろんB4Fのモンスターは強いものが多いので、先にB3Fに行ってもいい。B3Fに行くには、B2Fをひたすら南にすすんで途中の命の木の実が入った宝箱を回収しつつ、もうひとつのエレベーターに乗ればいい。 B2Fで南のエレベーターに乗った場合はB3Fに降りる。B3Fは1本道で、突き当たりにはさらにB4Fへと降りるエレベーターが1台あるだけだ。 B4Fは広大なエリアとなっているが、実は地下水に分断されており、どちらか一方のエレベーターではすべてを探索することはできない。B2Fにエレベーターが2つあったのは実はこのため。B2F西のエレベーターに乗るとB4Fの北側、B2F南のエレベーターに乗るとB4Fの南側をそれぞれ探索できるのだ。面倒ではあるが、きちんと両方探索しなければならないぞ。 だが、これで洞窟を後にしてはいけない。もうひとつの目的、静寂の玉をまだ入手していないからだ。静寂の玉は、ズバリB4Fの南側にある。いったんB2Fに戻り、B3Fを経由して来よう。もちろん先に静寂の玉を入手しているなら、洞窟を出ても問題ないぞ。 コーミズ西の洞窟出現モンスター
ワンポイント さて、オーリンと出会ったはいいが、どうやら彼もバルザックの居場所については情報を持っていないようだ。つまり、ここで次の目的地についての手掛かりが途切れたことになる。コーミズやモンバーバラに戻ってみても、目新しい情報はなし。 |
キングレオ城は、コーミズ村から東北に進むと見えてくるはずだ。さっそく中に入ってみよう。扉は鍵がかかっているが、オーリンがこじ開けてくれる(つまり、オーリンを連れずにここに来ても、中には入れないということだ)。城の左にある兵士の詰め所には、特にアイテムはない。地下牢には老人がいるが、見張りが邪魔で中には入れないのだ。 城内のアイテム 王様の居場所を知る存在、大臣 また、ある兵士は「どうも足元から人の気配が……」と言っていた。これらの話しをまとめてみると、 だが、大臣を驚かすほどの大きな音なんて、どうすれば……。 その港町の牢屋にいる男に会えば、大臣を驚かす方法がわかるかも!さっそく会いに行ってみよう。 キングレオ城/ハバリア周辺モンスター
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ハバリアは、キングレオ城からすぐ北に見えるはずだ。迷うこともないだろう。ハバリアからはエンドール行きの船が出ているらしいが、キングレオの王様の取り締まりが厳しくなったせいで、乗船券がなかなか手に入らないんだそうだ。キングレオの悪政をなんとかすれば、舟に乗ることもできるようになるのだろうか? 町内のアイテム 牢屋の男の話 どうやら、ハバリアから西のアッテムトに行けば、火薬が手に入るらしい。これを大臣の部屋の近くで使えば……先が見えてきたぞ。 |
アッテムトに到着したはいいが、そこはまるで人の生気が感じられず、まるで廃墟のようだ。いったい何があったのだろうか?炭坑の入り口の休憩所に横たわる男の話では、炭坑から謎のガスが出始め、その時から魔物が現われるようになったらしい。 火薬作りの名人 町内のアイテム アッテムト周辺モンスター
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いよいよ、鉱山に足を踏み入れた一行。ガスの中で棲息しているだけあって、強靭でクセのある魔物が多い。慎重に進みたいところだ。 まず、B1F。入ってすぐの分岐を右に進むと小部屋があり、男がひとり。そこにあるツボからはふしぎな木の実が手に入る。元のルートに戻って、道なりに進むと、次の分岐がある。左に進むと宝箱があり、中には銀のタロットというミネアの武器がある。これは戦闘中に「つかう」ことで、占いによって戦闘に様々な現象を引き起こす特殊な武器だ。場合によってはこちらが不利になることもあり、パルプンテのような武器と言えるだろう。使う、使わないはブレイヤーしだい。 B2Fに降りたら、まず分岐を西へ。墓標が4つ立っており、右から2本目の所で足元を調べるといのちの木の実が手に入る。これを入手したら元のルートを北に進み、突き当たりの分岐を左へ。行き止まりにあるツボの中に50ゴールドがあるぞ。これを取ったら東に戻り、B3Fへ降りよう。 B3Fに降りるとそこはすぐに行き止まりだが、宝箱の中にかやくつぼがある。これで大臣を驚かすことができるのではないか?さっそくキングレオに戻って試してみよう。 アッテムト鉱山出現モンスター
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さっそく、大臣の部屋の左横にある通路でかやくつぼを使ってみよう。ドーン、という音に驚いた大臣が部屋を飛び出していくので、その後をついて行く。すると、大臣は壁に隠された部屋へと入って行くのだ。大臣の入って行った壁を調べると……スイッチを発見!壁を開いて中に入ろう。 隠し部屋の中には、予想通りに王様の姿をしたバルザックがいた。父の仇だ!3人総力をもって戦おう。 バルザックは一撃の直接攻撃もそこそこダメージが高く、かつギラを使いこなし、火の玉も吐く。さらにベホマで自らを回復し、そのMPは尽きる様子もない。まともに戦っては回復もままならず、勝ち目はないだろう。回復さえ封じることができれば、対等に戦えるはず。ここで忘れがちなのが静寂の玉の存在だ。これを使ってやれば効果はテキメン、バルザックのギラ、ベホマを封じることができるぞ。あとは、ミネアは攻撃と回復をバランスよく行いながらマーニャとオーリンが攻撃。マーニャにはルカニを使わせておくと短時間で勝利できるだろう。 憎きバルザックを倒したのも束の間、その背後から異形の魔物が現われる。その名はキングレオ。一行はキングレオと戦うことになるが、その強さは並ではない。物理攻撃はこちらの味方を瞬殺する威力を持ち、ベギラマまで使いこなす。どうやら今の我々には倒せそうもないらしい……。実はこれはイベント戦闘。全滅したとしてもペナルティはなく、シナリオは展開する。つまり、ここでの敗北が後のシナリオの伏線となっているのだ。きっと将来、さらに力を磨いて必ずやキングレオを倒しに戻ることを誓って……。 誓いへの旅立ち |
港町ハバリア 一通りの人々と話をしたら、舵を取っている人物の所に行ってはなしかけよう。「船を出してもいいかね?」の問いに「はい」と答えれば、いよいよ出航の時。 |
そして、導かれし者たちが集う第5章へと……。
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