ストーリーレベル5 ガガゼト山
ガガゼト山 ガガゼト山の山門方面に行くと、ガリクが現れてキマリに詰め寄るイベントが発生。かつてユウナたちに出陣を止められたガリクだが、その内にふつふつと滾る怒りは納まりどころを知らないようだ。ガリクは単身、御山へと進んで行く。 自由に動けるようになったら、キマリに話しかけよう。すると、リアンとエイドがここに帰ってくるのだ。喜ぶキマリだが、その後で彼は御山へ。ガリクを追ったのだろうか?もちろん、ここで引き返してはいけない。ガリク、そしてキマリを追って御山へ進み、ふたりの決着を見届けなければならないぞ。それこそが、エピソードコンプリートへの唯一の道だ。 道中にある転移装置(ワープ装置)は使用可能だが、キマリらのいる場所はさほど遠くないので、徒歩で行ってもたいした距離ではない。登山道の終端あたりまでくると、二人のロンゾの姿が見えてくる。もちろん、キマリとガリクだ。ふたりはいったい何をしているのか?近づいてみることにしよう。 上のイベントが終わると、場面は祈り子の断崖へ。長老キマリは皆に称えられ、ロンゾはひとつにまとまったようだ。そしてガガゼトはエピソードコンプリートとなる(リザルトプレート「いにしえの聖獣」入手)。コンプリート後は自動的に飛空艇に戻るが、もう一度行き先をガガゼトにすると、山門ではなく祈り子の断崖(温泉前)のセーブスフィアに出る。西の断崖を上へ上へと昇り、ロンゾ族の集う場所(エピソードコンプリートした場所)へ戻ろう。ここでリアンもしくはエイドに話しかけると、リザルトプレート「破滅の炎」をもらうことができるのだ。 とまあ、ここまで解説したのはもちろんエピソードコンプリートの条件を満たしている場合。満たしていない場合は当然エピソードエンドとなり、リザルトプレートも手に入らない。ガガゼトのエピソードコンプリートはミッション「ロンゾの出陣を阻止せよ!」をコンプリートしたかどうかの他に、ストーリーレベル3の雷平原でリアンとエイドに会ったか否か、も影響しているのである。両方を満たさないとエピソードコンプリートにはならない。
なお、ガガゼト山では宝箱が復活しないうえ、ストーリーレベル5になっても出現する魔物に追加はなく、ストーリーレベル3の頃と変化がない。必要なイベントさえ見れば、無理に探索する必要はない。取り逃がした宝箱があれば回収しよう。一応、ガガゼト遺跡にも行くことは可能だ。。ストーリーレベル1に心残りがあるなら、遺跡にも行ってみよう。 続いて、さきほど保留しておいた雷平原へ。ちょっと面倒なミッションの始まりだ。 |