ストーリーレベル1 ガガゼト山

ガガゼト山

ガガゼト山を訪れると、キマリが出迎えてくれる。久しぶりの再会を喜ぶユウナたちの前に、突然現れたのはロンゾの若者・ガリクである。彼は一刻も早くグアドへの復讐をすべきだと考えているようだ。トワメルの言っていた通りだった……。現在のところは、キマリがそれをなんとか制止しているようだ。

一連の会話イベントの後、周囲のロンゾ族に話しかけるとそれぞれ三択の選択肢が表示される。どれかをもって返答とするわけだが、いいかげんに答えてはいけないぞ。ロンゾたちへは、彼らを気遣いつつも戦闘を思い止まるような返答を、キマリに対してはキマリの好感度が上がりそうなものを選ばなくてはならない。ここでのキマリに対する返答は、後のストーリーレベル3でのドレスフィア・調教士獲得のフラグとなっており、ここでデタラメな解答をしてしまうと調教士は手に入らなくなるのである。くれぐれも慎重に!


以下は調教士がもらえ、かつロンゾたちからの好感度が最も上がる解答の一例(
赤字がベスト)。キマリ以外のロンゾへの解答は、ストーリーレベル3のミッションにおけるガリクの強さに影響してくる。あまり煽ってしまうと彼は強くなってしまうかも?あくまで戦いを思い止まらせる返答をしよう。また、ここでの返答は内部的に「ロンゾのユウナに対する好感度」として蓄積される。好感度のポイントによっては、ストーリーレベル5でガガゼトにユウナの銅像が立つこともある。

キマリ
 ・
みんなの意見を聞いたら?
 ・
そんな弱気でどうするの?
 ・放っておけば?(←これはぜったいにダメ!)

ガリク
 ・すごいツノだねえ
 ・
リアンとエイドはまかせて
 ・キマリと仲良くしてね

キマリのそばの女性
 ・
カモメ団にまかせといて!
 ・キマリを助けてあげてね
 ・約束はできないけど

セーブスフィア近くで立っている男
 ・
憎しみは何も生まないよ
 ・
そうだね 許せないね
 ・勝手にしなさい

ガリクの対面に立っている女性
 ・
それは思いこみだよ
 ・
きっとそうだね!
 ・ふーん

歩き回っている男1(赤い靴)
 ・
悲しんでばかりじゃダメだよ
 ・
その気持ちわかるよ
 ・大変だね

歩き回っている男2(オレンジの靴)
 ・たくさんの人がいなくなったね
 ・
みんなのこと忘れないよ
 ・そんなこと言われても困るな……


ここで行なうべきイベントはこれだけ。御山に登って魔物と戦うこともできるが、イベントや宝箱は一切ないのでそのつもりで。ただ、登山洞窟に1人佇んでいるロンゾからは、これまでと同様の選択肢が提示される。
 ・洞窟とロンゾは関係ないよ
 ・
いい変化だといいね
 ・そうなんだ

また、好感度をMAXまで上げるためには、ストーリーレベル2で発生する新規の三択にも答える必要がある。ここで放置せず、ストーリーレベル2でもしっかりガガゼトを訪れること。

ストーリーレベル1も終盤。いよいよ、想い出の地・ザナルカンドへ!飛空艇から行くもよし、ガガゼト山を徒歩で登って行くもよし。