ストーリーレベル3 ビーカネル砂漠

ビーカネル砂漠

ビーカネル砂漠に到着すると、ナーダラとの会話が始まる。「サボテンダー自治区のマルネラ」とよくわからないことを言われ、通訳のベンゾを紹介される。ここで自由に動けるようになるので、ホバーのライダーに話しかけよう。この段階ではまだ発掘はできず、行き先は「サボテンダー自治区」のみとなっている。ここは素直に、「サボテンダー自治区」へと行くほかない。

「サボテンダー自治区」に着くとしばらくイベントシーンが続き、
マルネラを紹介される。マルネラはここ「サボテンダー自治区」の長だそうだ。イベントがいったん終わって自由に動けるようになっても、このまま立ち去ってはいけない。あらためてマルネラに直接、話しかけよう。すると、「10人の門番」と呼ばれる10人のサボテンダーを探してほしいと頼まれる。門番たちはスピラ各地に修行の旅に出ているらしい。

カンのいいプレイヤーはもうわかっただろうが、この門番たちをスピラのあちこちで発見・ここへ連れてくるのが今回のミッションとなる。マルネラとの会話が終了したらミッションスタートだ。とりあえず、マルネラの言う通り「起きているサボテンママ」を探してみよう。目覚めているサボテンママは、マルネラと同様に「
緑色の波動」を出している。そのサボテンママに話しかけると、門番の居場所についてのヒントがもらえるのだ。そのヒントをもとに門番を探し、「サボテンダー自治区」に連れて帰るという手順を繰り返していくことになるぞ。なお、会話可能なサボテンママの居場所は、ナビマップ中にも緑色のアイコンで表示されているので参考に。

最初のサボテンママはマルネラのすぐそばにいる。さっそく話しかけると、彼女はロビビアの母らしい。「ロビビアは仲間とともにオアシスから北へ旅立ったはず……ですがいまだ便りがございません。ロビビアは昔から寄り道ばかりの子でございました。きっと……がっかりするような場所で道草を食っているのでは。そんな気がしてなりません」とのこと。このヒントから居場所を推測し、門番を探し出すのだ。ここでのキーワードは「オアシス」「寄り道ばかり」「道草」あたり。とりあえずオアシスへ向かうことにしよう。


オアシスに向かうと……画面の左隅にサボテンダーがいた!彼こそがロビビアだ。サボテンママの話では、「オアシスから北へ旅立った」はずだが、よりによってまだスタート地点にいた。寄り道どころか、彼の旅は始まってもいないのだった。たしかにガッカリか……。とにかく、ロビビアに話しかけてみよう。すると、ちょっとしたミニゲームに突入する。ミニゲームの詳細は「ミッション詳細攻略」を参照してほしいが、勝っても負けてもロビビアを連れて帰ることはできる。

さっそくロビビアをママのもとへ連れて行こう。門番を発見した状態で「サボテンダー自治区」に戻り、サボテンママに話しかければOK。以下、この手順を繰り返していくのだ。ただし、ストーリーレベル3ではこのミッションはコンプリートできない。今あわてて門番を探す必要はなく、ストーリーレベル5になってからゆっくり進めても問題ない。

なお、「サボテンダー探し」が始まると、飛空艇のロケーション画面ではビーカネル砂漠にアクティブリンクが発生することを付け加えておく。以下、このミッションについては詳細攻略を参照しつつ進めていただきたい。

ミッション「サボテンダー探し」

とりあえずマルネラと会話さえした後なら、発掘が再開できる。ストーリーレベル3からはさらに発掘可能なエリアが増えているので、すべての地域に一度は訪れておこう。特に東部と北部では、特別なイベントが用意されている(コンプ率には影響しない)。さらに、魔物コンプを狙っているなら、砂漠に出現する魔物とのエンカウントバトルも欠かさないこと。また、オアシスにランダムで出現するキャラバンでは、そこそこレアなアクセサリーを購入できる。

もう一点、ストーリーレベル2までにオオアカ屋を救出していない場合は、砂漠西部にランダムで彼が出現。会話をすることができるが、この段階ではもう救助することはできず、マカラーニャの森におけるオオアカ屋エピソードはコンプリートしなくなる。

続いても、ミッションの発生するミヘン街道へ。