ストーリーレベル1 ビーカネル砂漠

ビーカネル砂漠

ビーカネル砂漠に到着すると、リュックの道案内で灼熱の砂漠を走ることになる。モンスターとエンカウントするので注意しながら、ひたすらリュックの後を追って行こう。それにしても、リュックは前作でも「道案内はまかせて」と言いながらウロウロと頼りなかったが・・・・・・だいじょうぶだろうか?今回もなにやらアヤシゲだぞ。
目が覚めると、そこはアルベド族の発掘キャンプだった。経過はどうあれ、目的地に到着したようだ……(ここでアルベド語辞書を一冊入手)。さっそくあたりを探索しつつ、ナーダラという人物を探してみよう。おや?キャンプの西にはポツンとひとつの宝箱が。これはいったいなんだろう……。調べてもウンともスンともいわないし。……実はこの宝箱は今は開けることができない。こんなものがあったということだけを覚えておき、今はあきらめるしかない。

あらためてキャンプを見渡すと、他にはセーブスフィアと、そのそばに立っている人がショップを開いている。ナーダラはここにはいないようだ。どうやら外出中らしい……。ホバーのそばにいる二人組みの男から「もうじき帰って来る」という話しが聞ければ(もしくは一定時間の経過で)、イベントが発生してホバーに乗ったナーダラが帰還するのだ(これでナーダラが帰らない場合は、とにかくここにいる全員と会話すればOK)。

さっそくナーダラに話しかけ、ギップルの紹介状を見せよう。すると、発掘の簡単な説明を聞いた後にミッション発生!ホバーに乗って砂漠西部に行き、特殊な部品を発掘して帰るのだ。

ミッション「アルベド機械の部品発掘」

無事、発掘を成功させて戻るとナーダラから報酬の100ギルとリザルトプレート「静かなる闇夜」、そしてエリクサーがもらえる。とりあえずイベント的にはこれでミッション終了となるのだが、もちろんこのまま発掘を続けてもよし、他の土地を訪れるもよしだ。当サイトとしてはここで、特殊な部品を最低10個発掘しておくことをオススメする。実はここで発掘した部品の総数は、ストーリーレベル5で発生するジョゼ寺院でのイベントに大きく関わってくる。必要になってから集中して発掘するのは、単純作業ゆえ少々ツラい。今からこまめに集めておこうという作戦だ。

発掘中、突然「未確認物体接近中!」とエマージェンシーが表示される場合がある。この時ホバーに戻れば回避できるが、戻らないでいると急速に接近してくる物体とエンカウント。相手はスピラ最強クラスの魔物、アンラ・マンユだ。現時点で倒せる相手ではないが、なぜかたいした攻撃はしてこない。最終的には天地大乱で吹き飛ばされて終わるのだが(ゲームオーバーにはならない)、アンラ・マンユからはラストエリクサーが盗める。わざとエンカウントしてアイテムとギルを盗もう。2周目なら、ギャンブラーの「オメデトウ!」でギル稼ぎができるぞ。

納得いくまで掘ったら、次の土地・幻光河へ。