FFX-2・ボスモンスター個別攻略1
???? | |
遭遇時期・場所 StLv0 ルカ(オープニング) |
HP:82 MP:9999 盗めるアイテム:ハイポーション |
オープニングしょっぱなからいきなりの戦闘。しかも相手はユウナの姿?何が起こったのかも把握できないままの戦いではあるが、落ち着いていこう。相手は決して強敵ではない。「????」は2人の男戦闘員を引き連れているが、その男戦闘員は2回も叩けば倒れてしまうほどもろい。特殊な攻撃はしてこないので、まずはリュックが男戦闘員それぞれからやすもの手榴弾(まれにフェニックスの尾)を盗み、パインが攻撃していこう。注意すべきは、「????」の放つ「ハイテンション」。敵全体がリジェネ状態になってしまうので、あまりゆっくりしてるとHPを回復されてしまうぞ。 「????」ひとりになれば勝負はついたも同然。サンダーを連発してくるものの、受けるダメージは10にも満たないはず。回復などしないでかまわない。ハイポーションをいただいたら総攻撃だ。 |
ウノー&サノー | |
遭遇時期・場所 StLv0 ルカ(オープニング) |
HP ウノー:97 サノー:86 MP ウノー:0 サノー:18 盗めるアイテム ウノー:アイアンバングル サノー:銀ぶちメガネ |
まずやるべきなのは、サノーから銀ぶちメガネ、ウノーからアイアンバングルを盗むこと。ゲーム序盤はアクセサリーが不足するので、なるべく有利なアイテムは盗んでおいた方がいいのだ。その間、パインはパワーブレイクを当てておこう。特にウノーの攻撃力は落としておきたいところ。 アクセサリーを盗み終えたら、ひたすら攻撃。ユウナのクイックトリガーは攻撃用というよりもチェイン発生がキモ。ユウナのクイックトリガー中に他の二人の攻撃を当てていくことでチェインとなり、通常より大きなダメージが与えられる。コツは3人のATBゲージを溜めておき、まずユウナがクイックトリガーを実行、すかさず残る二人に攻撃させるのだ。 リュックがこれまでに盗み溜めてきたやすもの手榴弾を使ってもいい。ウノー・サノー両方にダメージを与えられるので、戦闘を早く終了させることもできる。 |
ルブラン | |
遭遇時期・場所 StLv0 ルカ(オープニング) |
HP:130 MP:101 盗めるアイテム:銀の腕輪 |
ウノー・サノー戦で消耗した味方のHP・MPは回復しているので、このルブラン戦は全開で攻められるぞ。ここでの戦闘はドレスチェンジのチュートリアルも兼ねている。まずは指示通りにユウナを歌姫にチェンジだ。さらに指示通り、「くらやみダンス」を実行。これでルブランの攻撃の大半を無効にすることができるので、あとの二人が攻撃していけばいい。ここでもまずはルブランから銀の腕輪を盗んでおく。それさえ盗めばあとは攻めるだけ。サンダーもおそれることはないぞ。 |
ルブラン・ウノー・サノー | |
遭遇時期・場所 StLv1 ガガゼト遺跡 |
HP ルブラン:120 ウノー:130 サノー:100 MP ルブラン:320 ウノー:10 サノー:25 盗めるアイテム ルブラン:ティアラ ウノー:ガントレット サノー:ホワイトケープ |
ここでもまず、サノーからホワイトケープ、ウノーからガントレット、ルブランからティアラを盗んでおく。あとはHPに注意しながら一体ずつ片付けていこう。敵は3体が各々全力で攻撃してくるうえ、ルブランはしばしばソニックハリセンで全体攻撃をしてくる。放っておくとすぐにこちらのHPが削られてしまうのだ。まずは最もHPの低いサノーあたりから倒していくといい。数を減らせば余裕も出てくるはずだ。 歌姫にドレスチェンジして「くらやみダンス」も非常に有効だ。どんなに敵の手数があったところで、当たらなければ何もこわくはない。リュックはシーフのままでは攻撃力が低いのでドレスチェンジするか、さもなければここまで盗んできたやすもの手榴弾で全体にダメージを与えていきたい。 |
ボリスパイダー | |
遭遇時期・場所 StLv1 ガガゼト遺跡 |
HP:480 MP:- 盗めるアイテム:万能薬 落とすアイテム: 星のペンダント 妖精のピアス |
ボリスパイダーは、ルブラン一味とはまた別の意味でやっかいな敵。もっとも面倒なのは味方全体の動きを止めてくる「ネバネバ」だろう。この間に一方的に攻撃されるのは、少なからずピンチとなるはず。もちろんゲーム序盤にこれを防ぐ手段は無いと言っていいので、常にHPは高く保つようにするしかない。瀕死状態でのギリギリの戦いは避けた方が無難ということ。 その他の敵の攻撃は単体への打撃がメインだが、両腕で攻撃してくるのでチェインが成立し、なかなかのダメージを与えてくる。ここでも歌姫の「くらやみダンス」は有効だ。ボリスパイダーはまれに一人を呑み込んで吐き出し、40〜50のダメージを与えてくる。なお、ボリスパイダーは炎と氷が弱点なので、パインが覚えているならフレイムタンやアイスブランドが有効だぞ。事前に炎の指輪を装備しておけば、ファイアが使えるようになることも忘れずに。 |
フレイムドラゴン | |
遭遇時期・場所 StLv1 ビサイド島・洞窟 |
HP:980 MP:84 盗めるアイテム:ハイポーション×2 落とすアイテム:炎の指輪 |
名前で見当がつくかと思うが、フレイムドラゴンの特殊攻撃は火属性である。つまり、フレイムドラゴン自身は火属性攻撃に耐性があるということだ(半減)。と、いうことは反対属性である氷属性が弱点になる。無難にいくならパーティ編成はユウナ=歌姫、リュック=シーフ、パイン=戦士。この状態で、ユウナは「くらやみダンス」だ。これで敵のメイン攻撃である打撃はほぼ封じられる。リュックはアイテムを盗んだら黒魔導士にドレスチェンジ、数回「集中」のうえでブリザドを連発していく。パインは最初からアイスブランドでいこう。 問題は、火属性の強力な全体攻撃「フレイムブレス」。ガガゼト遺跡で拾得している炎の指輪を最低一人には事前に装備させ、ダメージを半減しよう。味方のHPが黄色くなったら適度に回復をしつつ、ブリザドとアイスブランド連発で押せばよし。 |
秘法のガーディアン インターナショナル版:古のガーディアン |
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遭遇時期・場所 StLv1 ザナルカンド遺跡・秘法の間 |
HP:2886 MP:1000 盗めるアイテム:守りのヴェール 落とすアイテム:アミュレット オメデトウ!:誓いのヴェール |
秘法のガーディアンは、見た目の割に攻撃は地味で、基本的に最も多用するのは単体への打撃攻撃。ただしそこらのザコと攻撃力は比べ物にならないので、プロテスを使っておくことが望ましい。あとは1人に対して「カーズ」を放ってくるぞ。序盤はこのふたつのパターンを繰り返すので、歌姫がいれば「くらやみダンス」で攻撃の多くを無効にすることが可能だ。4属性が弱点なので、属性攻撃でガンガン攻めるのが理想。 戦闘が長引くと、敵は全体攻撃「ダモクレスフォトン」を使用する。全員にそれぞれ300前後のダメージは現段階でもキツいはず。できればここまでに倒してしまいたいものだが、キャラの育成がどんなに万全でもちょっと難しいだろう。耐えきれないと感じたなら、マカラーニャで入手したパインのスペシャルドレス「斬騎王」にチェンジだ。万が一パインが戦闘不能になってしまっても残りの二人が戻ってくるのでゲームオーバーにはならない。パインを復活させて、体制を整えるのはそれほど難しいことではない。 |
ゼロ式機士 | |
遭遇時期・場所 StLv1 キーリカ・寺院前広場 |
HP:1935 MP:− 盗めるアイテム:ミスリルの小手 落とすアイテム:リストバンド オメデトウ!:無効(ギルのみ入手) |
なんと言っても弱点のない、その高い防御力を切り崩すことが最重要課題。これについては、戦士の「アーマーブレイク」で対処する。さらに単体への打撃を封じるため、歌姫を投入。「くらやみダンス」を踊らせ続けておく。防ぎきれない特殊攻撃への対抗策として、白魔導士のプロテスも使用しておきたい。見た目とは裏腹にすばやさもそれなりに高く、回復優先で後手に回ってしまうといつまでたっても倒せなくなってしまう。相手の攻撃を最小限に食い止める手段を、まずはバッチリと実行しておくわけである。 幸い、敵が使う特殊攻撃は単体攻撃ばかりである。が、単体攻撃とはいえその攻撃力は高く、ひとりを集中して狙われてしまうとあっという間にピンチとなる。「ダブルパンチ」はそれだけでチェインの発生する特殊な攻撃。「ブラストパンチ」は攻撃力の高さもさることながら、対象に対してディレイ効果を発生させる。回復役がくらってしまうと、回復すら間に合わなくなってしまうのである。そういう意味からもプロテスは必ず使用しておくように。あとは味方のHPにさえ注意していれば、時間はかかっても必ず倒せる。ただし、長引けば長引くほど不利になるということを肝に命じておくこと。 |
2003/2004 GAMERS EDEN