ボスモンスター一覧
ピサロのてさき 第一章・湖の塔 モンスターNo.195 | |
使用してくる特殊攻撃 ・メラ ・ギラ ・火の玉 |
プレイヤーが挑むことになる、最初のボスモンスター。ここまで問題なく進行してきたプレイヤーにとっては、それほど脅威ではない相手と言えるが、ぜひホイミンを連れた状態でいきたい。目安としては、破邪の剣・鉄の鎧・鉄の盾を装備しているライアンならば、レベル8ほどで勝てることだろう。装備に自信がなければレベルを上げること。 ボス戦はピサロのてさき、おおめだまのパーティとの闘いとなる。先に倒すべきはおおめだま。顔色が変わると(赤くなる)強烈な痛恨の一撃を連続で繰り出してくる。危険なので、なるべく3ターンのうちに倒しておきたい。おおめだまを倒したらあとはわりかしラク。ピサロのてさきの火の玉攻撃は恐れるほどでもないので、物理攻撃にだけ注意しながら攻撃していこう。ただ、あくまで火の玉とギラは全体攻撃なので、残りHPには気を配ろう。とは言え、回復はホイミンまかせでもかまわない。ホイミンはかなりかしこくピンチを救ってくれるはずだ。 |
同時出現モンスター ・おおめだま |
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各種データ ・EXP:73 ・ゴールド:60 |
カメレオンマン 第二章・テンペ モンスターNo.196 | |
使用してくる特殊攻撃 ・眠り攻撃 ・ホイミ(回復) |
第二章でアリーナたちが初めて挑むボス。テンペの村で村長のたのみを引き受け、神父の問いに「はい」と答えると、そのまま自動的に戦闘へと移行するので、準備はぬかりなく行ないたい。目安としては、アリーナ・クリフト・ブライ全員がレベル5に達していると安心。装備もなるべくいいものにしておこう。 ボス戦はカメレオンマン×1、あばれこまいぬ×2との戦闘。まずはオマケのあばれこまいぬから倒そう。その間にブライ、クリフトにはスカラをかけておくといい。あばれこまいぬを倒したら、次はカメレオンマンを集中攻撃だ。ルカニを一度かけてひたすら攻撃していく。ブライのヒャドはあまり有効とは言えないので、彼には防御しておいてもらう。カメレオンマンの攻撃は直接攻撃が最もダメージが大きいので、回復はまめに。 また、カメレオンマンは自身にホイミを使う。攻撃の手を休めたくないのなら、クリフトにはホイミを使わせないで攻撃に参加させ、HPの回復はブライにやくそうを使わせるといい。 |
同時出現モンスター ・あばれこまいぬ×2 |
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各種データ ・EXP:136 ・ゴールド:60 ・落:命のきのみ |
ミスターハン 第二章・エンドール | |
使用してくる特殊攻撃 ・− |
エンドールで開催されている武術大会で、アリーナの最初の相手となる人物。一見、武術の達人っぽく、凄い攻撃をしてきそうにも見えるが、実はただの見かけだおし。アリーナに快心の一撃が出れば、一発で倒せる相手である。ボスと言うのはオオゲサかもしれないが、一応ここでしか対戦できない相手なので記しておく。ただし、モンスター図鑑に記録されることはない。 ちなみに、コロシアムではアリーナひとりで戦っていかなければならない。事前にやくそうを最大限に持たせることは当然として、コロシアムの道具屋で鉄のツメを購入して装備しておくこと。レベルは13〜14あるとラクに進めるはず。また、それぞれの戦いの合間ではやくそうを使ってHPを回復できる。手痛いダメージを負ったなら、次の戦いにそなえて回復を忘れずに! |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:0 ・ゴールド:0 |
ラゴス 第二章・エンドール | |
使用してくる特殊攻撃 ・身をまもる(防御) |
武術大会での第二戦に登場する、クロスボウの使い手。ミスターハンに比べて攻撃力は高めで、かつすばやさもなかなか。それに加えて、しばしば身を守るため、場合によっては戦いが長引くかもしれない。アリーナのレベルがじゅうぶんに上がっていて、かつ鉄のツメを装備しているなら、快心の一撃に期待しよう。もちろんそれでなくとも、充分に勝つことは可能である。 こちらもモンスター図鑑には登録されない。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:0 ・ゴールド:0 |
ビビアン 第二章・エンドール | |
使用してくる特殊攻撃 ・ギラ ・ベホイミ(回復) |
コロシアムの対戦、三人目。見た目は鳥山マンガでおなじみのバニーギャルで、ドラクエシリーズではおなじみの「遊び人」を連想させるが、実はコロシアム初の呪文の使い手である。突然ギラを放ったかと思えば、自らのHPをベホイミで回復したりと、なかなか驚かしてくれる。が、実はMPが12ほどしかなく、すぐに魔法が使えなくなってしまうのだ。そうなればこっちのもの、一気に勝負を決めよう。ただし、ギラのダメージはバカにできないので、回復はしっかりと。 モンスター図鑑には記録されない。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:0 ・ゴールド:0 |
サイモン 第二章・エンドール | |
使用してくる特殊攻撃 ・ホイミ(回復) |
ある意味、武術大会では初めての実力者と言ったところだろうか。コロシアムの対戦・四人目の相手である。鎧をまとっており、とにかく守備力が高いのが特徴。そのうえ攻撃力もそれなりなので、やくそうで地道に回復しながらの長期戦を覚悟しておこう。アリーナの快心の一撃に期待しつつ、守りに徹した戦いを心掛けていれば、必ず勝てるはずだ。 モンスター図鑑には記録されない。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:0 ・ゴールド:0 |
ベロリンマン 第二章・エンドール モンスターNo.197 | |
使用してくる特殊攻撃 ・分裂 ・火の玉 ・力をためる |
武術大会五人目の対戦相手にして、人間かどうかもあやしいベロリンマン。最後の相手だけに、その攻撃力は本物だ。最大の特徴は分裂すること。戦闘開始とともに4つの分身となり、本体はそのうちの一体だけ。つまり、その本体に攻撃を当てないことにはダメージを与えられないのである。しかも、本体の居場所は完全にランダム。法則性もなく、こちらはカンだけで攻撃していかなければならない。こればかりは、回復をしっかりとしながら運にまかせるほかない。 一方でベロリンマンの攻撃もなかなか強力。通常の打撃に加え、しばしば火の玉を吐き出してくる。また、まれに力を溜めることも。力を溜めた後の打撃はかなりのダメージとなってしまうので、こちらは防御しておいた方がいいだろう。 ベロリンマンだけは、モンスター図鑑に記録される。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:0 ・ゴールド:0 |
バルザック 第四章・キングレオ城 モンスターNo.198 | |
使用してくる特殊攻撃 ・ギラ ・火の玉 ・ベホマ(回復) |
第四章で、ミネアとマーニャが戦うことになるボス。これまでのボスに比べてかなりの強敵なので、気をひきしめてかかること。特にベホマがやっかいだ。コーミズ西の洞窟で、きちんと「静寂の玉」を入手したかどうかが、勝敗の分かれ目となるだろう。 バルザックは一撃の直接攻撃もそこそこダメージが高く、かつギラを使いこなし、火の玉も吐く。これだけでも、厳しい全体攻撃をしてくるということがわかるだろう。さらにベホマで自らを回復し、そのMPは尽きる様子もない。まともに戦っては回復もままならず、勝ち目はないだろう。回復さえ封じることができれば、対等に戦えるはず……。 ここで忘れがちなのが静寂の玉の存在だ。これを使ってやれば効果はテキメン、バルザックのギラ、ベホマを封じることができるぞ。手痛いダメージを負う前に、最初のターンから使っておくべし。もちろん、効力がなくなったら再度使用。あとは、ミネアは攻撃と回復をバランスよく行いながらマーニャとオーリンが攻撃。ルカニが有効なので、マーニャにはぜひ唱えてもらおう。きっと短時間で勝利できるはずだ。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:500 ・ゴールド:0 |
うらぎりこぞう 第五章・裏切りの洞窟 モンスターNo.199 | |
使用してくる特殊攻撃 ・力をためる ・火の玉 |
とにかく分の悪い勝負。主人公ひとりで、うらぎりこぞう×2、きゅうけつこうもり×2の計4体を相手にしなければならない。きゅうけつこうもりは何の特殊攻撃も持っていないのであとまわしにして、優先すべきはうらぎりこぞう。攻撃力が高いうえ、火の玉も吐き、さらにまれに力を溜めるので、戦闘が長引くほど不利になる。回復を慎重に行ないながら、うらぎりこぞうを始末していこう。攻撃は分散せず、一体を集中してたたくこと。とにかく、相手の数を減らすことが最優先だ。 こぞうを倒したら、ゆっくりときゅうけつこうもりを料理してやればいい。 |
同時出現モンスター ・2体同時に出現 ・きゅうけつこうもり×2 |
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各種データ ・EXP:450 ・ゴールド:20 (一体につき) |
とうだいタイガー 第五章・大灯台 モンスターNo.200 | |
使用してくる特殊攻撃 ・おたけび ・ホイミ(回復) |
大灯台5Fでのボス戦は、とうだいタイガー、そしてほのおのせんし×2との戦いとなる。とうだいタイガーはおたけびでこちらをすくみあがらせるほか、打撃のダメージがかなり大きい。だが、ここではまずほのおのせんしから倒しておこう。火の玉やギラで全体攻撃をしかけてくるからだ。しかも2体いるのでやっかい。ほのおのせんしさえ倒せば全体ダメージはなくなるので、とうだいタイガーに専念できるのだ。 まずはルカニをかけ、あとはひたすら集中攻撃。とうだいタイガーはまれにホイミも使うが、こちらも残りHPをまめに回復していけばまず勝てる。また、とうだいタイガーにはラリホーも有効。眠らせてやれば安全に始末できるというものだ。念の為、戦闘前もしくは開始直後にさくせんを変更し、「めいれいさせろ/するわよ」にして直接指示を出そう。 |
同時出現モンスター ・ほのおのせんし×2 |
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各種データ ・EXP:2000 ・ゴールド:350 |
キングレオ 第五章・キングレオ城 モンスターNo.201 | |
使用してくる特殊攻撃 ・ギラ ・こごえるふぶき ・1ターン2回行動 |
先に言っておくと、キングレオは強い。だが、戦い方を考えれば、勇者のレベルが20に満たなくとも勝利はできるぞ。キングレオの繰り出す多彩な攻撃を、どれだけ無力なものにできるかがカギだ。おすすめのパーティは勇者・マーニャ・ミネア・クリフトだが、これは呪文の修得状況にもよる。
キングレオの主な攻撃は、打撃・こごえるふぶき・ギラの3パターン。これらを1ターン2回行動で繰り出してくる。何も考えずに戦えば、わずか数ターンで全滅の可能性もあるぞ。まず、マーニャはルカニで敵の防御を崩し、クリフトはスクルトを2ターンに渡って2回、味方にかける。さらに次のターンでマホトーンだ。これで、ギラを使われることはなくなり、強力な打撃も蚊に刺される程度のものになる。つまり、これで打撃と呪文はほぼ無力化できたというわけ。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:5100 ・ゴールド:0 ・落:はがねのよろい |
バルザック+ 第五章・サントハイム城 モンスターNo.202 | |
使用してくる特殊攻撃 ・ヒャダルコ ・こおりつく息 ・1ターン2回行動 |
以前に第四章で対戦したバルザックが、復活してパワーアップ。見た目も大きくなっているが、攻撃もだいぶ激しくなっている。が、キングレオを倒したパーティならば、それほど恐れることはない。 基本的に、キングレオ戦と同じ編成・戦法でいけるはず。とにかくスクルトは外せないのだ。バルザックは2回行動する点でもキングレオと同じ。ただし、キングレオが使った魔法がギラなのに対してバルザックはヒャダルコを使い、魔法はパワーアップしているが、逆にキングレオが吐き出したのがこごえるふぶきだったのに対し、バルザックはこおりつく息になり弱体化している。結局どっちもどっち、ということだが、マホトーンがほぼ効かなくなっていることを考えれば、難易度は上がっていると言えるだろう。その意味でも、スクルトを複数回使用することで、打撃だけでも無力化しておきたい。 全員を「めいれいさせろ/するわよ」で指示し、マーニャはルカニを使いたいところだが、非常に効きにくい。効果も薄いので、メラミで押していくといいかも。クリフトはスクルト2〜3回、あとは回復に徹する。バルザックの打撃を無力にできれば、あとはヒャダルコにのみ注意していけばいい。主人公とミネアは攻守を臨機応変に。マーニャの変わりにブライを入れてもいいが、バイキルトが使える反面、攻撃魔法は弱体化するだろう。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:6500 ・ゴールド:0 |
とうぞくバコタ 第五章・ガーデンブルク南の洞窟 | |
使用してくる特殊攻撃 ・ヒャダルコ ・力をためる ・スクルト(補助) |
シスターの十字架を盗んだ犯人、盗賊バコタと直接対決。バコタの行動パターンは打撃、ヒャダルコ、ちからため、そしてスクルトの4つ。まずはルカニで守備力を下げる。バコタがスクルトを唱えたら再度ルカニをかけよう。ルカニの効果はスクルトの守備力上昇を超えるはずだ。 もし、こちらにもスクルトを使える者がいるなら、何度かかさねがけしておくといい。ヒャダルコはあまんじて受け、攻撃主体の戦いをしよう。回復さえきっちり行えばしょせんは多勢に無勢、確実に勝利できるはず。守備を固めたうえでの「力押し」で勝てる。攻略法もなにもない。 ちなみに、モンスター図鑑には登録されない。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:7400 ・ゴールド:0 ・落:すばやさのたね |
ピサロナイト 第五章・ロザリーヒル モンスターNo.203 | |
使用してくる特殊攻撃 ・せいじゃくの玉 ・仲間を呼ぶ |
まず、戦闘前の準備として、HPを回復する道具(やくそう、しゅくふくのつえなど)をメンバーに持たせておくといい。ピサロナイトは基本的に打撃攻撃しかしてこないが、数ターン経過するとせいじゃくのたまでこちらの呪文を封じてくるからだ。そうなると呪文による回復はできなくなってしまうぞ。 打撃はそこそこの威力があるので、安全に戦うのならばせいじゃくの玉を使われる前に、スクルトをかさねがけしておくことだ。スクルトを使っておけば、ピサロナイトの攻撃はほぼ無力化できるはず。それでもなお余裕があれば、ピサロナイトにルカニもかけておきたい。 また、ピサロナイトはちょくちょくアイスコンドルを呼び出す。たいした敵ではないが、痛恨の一撃が出るとやっかいなのでまめに倒しておいた方がいい。 |
同時出現モンスター ・アイスコンドル |
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各種データ ・EXP:6800 ・ゴールド:0 ・落:せいじゃくの玉 |
エスターク 第五章・エスターク神殿 モンスターNo.208 | |
使用してくる特殊攻撃 ・あやしいひかり ・こごえるふぶき ・おおきく息をすいこむ ・いてつくはどう ・1ターン2回行動 |
エスタークは最初は眠っているが、目を覚ますと打撃を中心にした2回攻撃をしてくる。また、こごえるふぶきを吐くので、こちらはフバーハを使っておくとダメージを軽減できる。エスタークが眠っている間に、とにもかくにもフバーハ&複数回スクルトで守りを固めておくこと。 エスタークが息を吸い込んだあとの打撃はかなり強力なので、メンバーには防御をさせておくと無難。スクルトを重ねがけしてあるならば、攻撃の手を休めずにあえて受けるのも作戦のひとつではあるが、余計なダメージは受けないにこしたことはない。エスタークにルカニは有効なので、パーティにはマーニャを入れておきたい。まれにラリホーマが効くこともあるが、どっちにしろすぐ目を覚ましてしまう。その分の手間は攻撃に回そう。また、エスタークは時々いてつくはどうを使って、こちらの呪文効果を打ち消してくる。そうしたらフバーハ、スクルト、バイキルトなどはかけ直しだぞ。 基本的にはふたりが打撃で攻撃、そしてひとり回復役を置き、もうひとりが魔法攻撃も織り交ぜて責める。特にメラゾーマが非常に有効なので、その意味でもマーニャがオススメ。まだ覚えていなければ、マーニャがメラゾーマを覚えるまで待ってみるのもいい。かなりラクに戦えるはずだ。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:15000 ・ゴールド:0 |
アンドレアル 第五章・闇の世界(南東のほこら) モンスターNo.204 | |
使用してくる特殊攻撃 ・こうねつのガス ・仲間をよぶ |
デスキャッスルの結界を解くために、4つのほこらで結界を守護する魔物を倒すべく、南東のほこらで戦うことになるアンドレアル。ボスとは言っても、呪文が効き易いので最も難易度が低いと言える。言ってみれば、ザコ敵をちょっと強くした程度なので、気楽にかかろう。 ただ、最初はアンドレアル×3だが、中途半端に数を減らすとさらに仲間(同じアンドレアル)を呼ばれてしまうので、できればすべてに均等にダメージを与えていきたいところ。主人公は打撃よりもギガデインを中心に攻めるといい。アンドレアルの高熱のガスは、まともにくらうとパーティ全員が手痛いダメージをくらってしまう。言うまでもなく、フバーハが必須だ。 |
同時出現モンスター ・3体同時に出現 |
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各種データ ・EXP:1020 ・ゴールド:300 (一体につき) ・落:ドラゴンシールド |
ギガデーモン 第五章・闇の世界(南西のほこら) モンスターNo.205 | |
使用してくる特殊攻撃 ・痛恨の一撃 ・ルカナン ・身を守る(防御) ・1ターン2回行動 |
結界を解くため、南西のほこらで対峙するギガデーモン。戦闘に入る前に話しかけると、「ほうびをやろう」と床の魔方陣を調べるように言われるが、すなおに魔方陣の方を向いてしまうと「敵に背中を見せるとは!」ということで、敵に1ターン先制を許してしまう。実は「魔方陣を調べろ」と言われても、無視して再度話しかけることで、先制を回避できるので覚えておこう。 ギガテーモンは基本的に2回行動し、打撃中心に攻めてくるが、その打撃がしばしば痛恨の一撃となる。さらにルカナンをとなえてくるので、スクルトの使えるクリフトを連れていくことはほぼ絶対条件となる。スクルトを重ねがけして、可能な限りダメージを抑えよう。 また、ギガデーモンはちょくちょく防御するので、魔法を中心に攻撃していった方が効率は良い。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:4100 ・ゴールド:250 ・落:こんぼう |
ヘルバトラー 第五章・闇の世界(北西のほこら) モンスターNo.206 | |
使用してくる特殊攻撃 ・はげしい炎 ・こごえる吹雪 ・イオナズン ・おたけび |
北西のほこらで戦うことになるヘルバトラーは激しい炎や凍える吹雪を使うので、フバーハは必須。他にイオナズンも使い、パーティ全体に容赦なく激しい攻撃をしかけてくる。おたけびでこちらをすくませてくることもあるので、HPを回復できるキャラが複数いた方が安全だろう。HPがとにかく膨大なので、長期戦を覚悟しておくこと。 まずは最優先でフバーハを使い、打撃に備えてスクルトも使いたい。回復はベホマラーを基本とし、防御を優先した戦い方をした方が安全。イオナズンはマホトーンで封じ込めることもできるので、試してみる価値はじゅうぶんにある。一方でこちらの攻撃は、ギガデインを惜しまずに使っていくべき。炎・吹雪・イオナズンを使いこなす相手だけあって、これらの系統を持つ呪文は効果が薄い。そのためか、意外とバギ系呪文(もちろんバギクロス)が有効なようだ。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:5500 ・ゴールド:0 ・落:きせきのつるぎ |
エビルプリースト 第五章・闇の世界(北東のほこら) モンスターNo.207 | |
使用してくる特殊攻撃 ・バギクロス ・マヒャド ・メラミ ・マホカンタ(呪文反射) ・1ターン2回行動 |
北東のほこらで戦うことになるボス、エビルプリースト。今回の事件の諸悪の根源のようだ。エビルプリーストはバギクロス、マヒャド、メラミなど強力な呪文を使いこなし、自身はかなりの頻度でマホカンタを使用する。さらに2回行動することもあり、これらの強力な呪文を連続で使われたら大ダメージは必至だ。また、同時に出現するベロベロがうっとうしいので、先に倒しておくといい。物理攻撃では分裂することがあるので、魔法で攻めよう。ただし、エビルプリーストのマホカンタに注意。 この戦いでは、呪文攻撃を得意とするキャラ(マーニャ、ブライ)を連れていってもムダということ。マホカンタで跳ね返されてしまうからだ。主人公とアリーナもしくはライアン(しゅくふくのつえやちからのたてを持たせよう)、ミネアとクリフトといったメンバーが最も臨機応変と言えるだろうか。また、マホカンタをそのつど解除する労力を惜しまないのなら、天空の剣を「どうぐ」で使用してもいい。そうすれば呪文も有効に使うことができるぞ。 どちらの戦法をとるにしろ、味方の残りHPにさえ注意を払っておけば、勝てない相手ではない。 |
同時出現モンスター ・ベロベロ×3 |
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各種データ ・EXP:6300 ・ゴールド:0 |
デスピサロ 第五章・闇の火山 | |
使用してくる特殊攻撃 第一形態A、Bまで ・痛恨の一撃 ・Aのみ1ターン2回行動 第一形態C(両腕破壊) ・ベギラマ ・ヒャダルコ ・甘い息(眠り誘発) ・スクルト(補助) 第一形態D(頭破壊)以降 ・はげしい炎 ・こうねつのガス ・めいそう(回復) ・いてつくはどう ・E以降、痛恨の一撃 ・F以降1ターン2回行動 最終形態 ・しゃくねつの炎 ・冷たくかがやく息 ・マホカンタ(呪文反射) ・いてつくはどう ・1ターン2回行動 |
いよいよ、本編の最終ボス・デスピサロとの対戦。気をひきしめてかかろう。 デスピサロはこちらの与えたダメージが蓄積していくと、何度もその姿を変えていく。形態が変わると攻撃方法も変化していくので、ワンパターンな戦法では勝利は難しいだろう。形態に合わせた対応が求められるのである。また、柔軟な対応が必要なこの戦いでは、さくせんを「めいれいさせろ」にしてメンバーに直接指示するとともに、戦況の変化に応じてメンバーをうまく入れ換えていきたい。特に魔法の使い手はその持っている呪文に合わせて、何度も入れ換えをして活用していこう。準備をしっかりとし、きちんとさくせんを立てておけば、レベルはあまり重要ではないと言える。むしろ、レベルが高くても何の戦略もなしに無謀に挑んだのでは、勝ち目がないとも言えるだろう。HPが高いにこしたことはないのだが。 戦闘前に準備しておきたいことは、回復手段を持たない味方に世界樹の葉やしずくを持たせ、MPを補助魔法に温存したい仲間には賢者の石を持たせること。そして、MPの消費が激しいと思われる仲間にいのりのゆびわやまほうのせいすいを持たせることだ。もちろん、装備品も呪文や炎、吹雪を軽減できるものを中心にセレクトしたい。そのためには防御力は犠牲にしてもいい。防御力は最悪、スクルトでフォローできるからだ。軽減効果のない防具よりは、鉄のたての方がマシなのである。 まず、デスピサロは両腕がある状態(第一形態A)で攻撃してくる。2回連続で、打撃中心に攻めてくるのである。できればスクルトを重ねがけしたいところだが、スクルトはその時点でパーティにいるメンバーにしか適用されない。馬車のメンバーには効かないので、メンバーを入れ換えたら随時スカラをかけてフォローしてやりたいところ。打撃攻撃をする味方にはバイキルトをかけてやりたい。 ある程度ダメージを与えると、デスピサロの腕が一本(第一形態B)になる。この状態では1ターンに1回しか攻撃してこなくなるので、だいぶラクになるだろう。こちらは手を止めず、防御呪文で守りを固めつつ攻撃を続けよう。 さらにダメージを与えると、デスピサロはもう一本の腕も失う(第一形態C)。この状態になると、物理攻撃よりも呪文や息による攻撃の比重が大きくなるので、味方にはあらかじめ呪文や息を軽減する装備をまんべんなく与えておきたいところだ。腕はなくなったものの、ここから全体攻撃が増えてくるため、パーティ全体にとってはより厳しい戦いとなってくるだろう。 さらに攻撃を続けると、デスピサロの頭がなくなる(第一形態D)。ここまでくるとデスピサロは激しい炎を使うようになるので、フバーハは必須。少しでも全体攻撃のダメージをやわらげることが大事だ。さらにデスピサロはめいそうで回復をはかり、また、いてつくはどうでこちらの呪文効果を無効化してくる。こうなると、すべての補助魔法はかけなおし。スクルトはいらないので、フバーハやバイキルトを優先して、余裕があったらスクルトもかけておこう。もちろん、そろそろ受けるダメージも大きくなってきているので、全体回復のベホマラーや、時として勇者も回復にまわってベホマズンを使う。 あと一歩か、と思うのも束の間、デスピサロは腕を回復(第一形態E)。こうなると強力な打撃攻撃が復活するので、スクルトで対処したい。あいかわらずいてつくはどうも織り交ぜてくるので、最悪バイキルトはあきらめ、回復と防御魔法を優先すること。 さらにデスピサロの足がひときわ大きく(第一形態F)なると、1ターンに2回行動することも。こうなってくると、こちらの魔法メンバーは回復に追われることになるだろう。それでもフバーハだけは欠かさないようにすること。 頭が回復すると、BGMが変化してデスピサロは最終形態となる。これまでの攻撃に加えて、より強力なしゃくねつの炎やつめたくかがやく息を放ってくる。魔法はフバーハを優先し、こちらの攻撃がひとりになってもいいので、賢者の石も使って回復していきたい。勇者は攻撃にこだわらず、臨機応変に対応していくことだ。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:− ・ゴールド:− |
エッグラ、チキーラ 第六章・隠しダンジョン最終地点 モンスターNo.209&210 | |
使用してくる特殊攻撃 エッグラ ・しゃくねつの炎 ・冷たくかがやく息 ・メダパニダンス ・スクルト(補助) ・いてつくはどう チキーラ ・せいけんづき ・まわしげり ・ばくれつけん ・がんせきおとし |
PS版での追加ボス、エッグラ・チキーラとの戦いで重要なのは、補助魔法を使いこなすということ。最低でもフバーハ・スクルトは必須。余裕があったらピオリムとバイキルトも併用したい。が、エッグラはいてつく波動を使うので、そうなるとまたかけ直しとなる。 パーティ編成は、最初は勇者・アリーナ・ミネア・クリフトあたりがオススメ。レベルは40もあれば対等に勝負できるはずだ。戦闘が始まったら勇者はひたすらギガデインで、エッグラ・チキーラ双方にダメージを与えていこう。アリーナには賢者の石と時の砂を持たせること。なぜならすばやさの優れたアリーナならば、ピンチの際にも敵より早く対処できるからだ。そのうえで、アリーナにはエッグラを叩かせる。エッグラはいてつく波動のほか炎・氷系の息を吐き、補助魔法も使いこなすので、優先して倒したい。 ミネアは最初のターンでフバーハ、クリフトは数ターンに渡ってスクルトを重ねがけしておこう。もちろん、フバーハやスクルトは馬車のメンバーには効かないので、いれかえをしたらそのキャラに対してはあらためて使用しないとならないぞ。また、フバーハの代用として、防具を炎・吹雪耐性のあるものにしておくという手もある。この戦いにおいては、単に守備力の高いよろいや盾よりも、鉄の盾の方がありがたい。特に重い防具の持てない味方に鉄の盾を装備させると効果的だ。そのうえでフバーハもかければ、さらに軽減できるだろう。 あとはいてつく波動に対して補助魔法をかけ直し、勇者のギガデインをメインに攻撃。アリーナはパーティの危機には躊躇せず賢者の石で回復にまわろう。ミネアは全体回復の手段がないので回復には不向き。ザオリクやベホマラーが使える分、クリフトの方が何かと便利だ。ミネアは適宜ブライやマーニャと入れ換えて、バイキルトを使ったりイオナズンで攻撃していくといい。特に敵はスクルトなどを使うものの、魔法に対しては軽減手段がない。マーニャの攻撃呪文はかなり有効だと言える。無論、パーティの危機には主人公のベホマズンも惜しまず使っていくこと。 エッグラを倒したらあとはラク。ギガデインで双方にダメージを与えておけば、HPの回復を怠らないかぎり、ほどなくチキーラも確実に倒せる。もういてつく波動もないので、効果切れするまで補助魔法も不要。ガンガン攻めていこう。ただし、チキーラがしばしば繰り出すまわしげりは、パーティの先頭にいる味方に甚大なダメージを与えてくる。パーティの先頭にはHP・守備力の高い味方を立たせよう。 ちなみにピサロを仲間にしたあとでの再戦では、彼をメンバーに入れて戦うとかなり有利に戦える。攻撃・守備・回復すべてに長けたピサロは、オールラウンドに活躍してくれるぞ。 |
同時出現モンスター ・同時に出現 |
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各種データ エッグラ ・EXP:12000 ・ゴールド:850 チキーラ ・EXP:9800 ・ゴールド:560 |
エビルプリースト 第六章・デスパレス | |
使用してくる特殊攻撃 第一形態 ・メラゾーマ 第二形態 ・イオナズン ・巨大な足でふみつけ ・時折1ターン2回行動 第三形態 ・しゃくねつの炎 ・冷たくかがやく息 ・巨大な足でふみつけ ・はげしくたたきつける ・いてつくはどう ・1ターン2回行動 最終形態 ・しゃくねつの炎 ・冷たくかがやく息 ・はげしくたたきつける ・あやしいひかり(睡眠) ・いてつくはどう ・1ターン2回行動 ・まれに3回行動 |
エビルプリースト戦の大前提は、メンバーチェンジが使えないこと、これにつきる。途中でキャラの入れ換えができないので、そのつもりで準備をしなければならない。まず、当サイトではメンバーを勇者・ピサロ・ミネア・クリフトの並びにした。さらに、全員にほしふるうでわを装備。ほしふるうでわは移民の町の特殊形態で2つ拾得できるが、あとはエンドールのカジノでもらうといい。10000コインが必要だが、モンスター図鑑をコンプリートすれば30万コインが手に入るので、それを使わせてもらおう。さらに、勇者は天空シリーズを装備、ピサロはまかいシリーズを装備した。難しいのはクリフトとミネアだが、炎・吹雪軽減のために守備力を二の次にして鉄のたてを装備。そのうえでクリフトははぐれメタルのよろいを装備、ミネアは同じか、もしくはさらなる炎・吹雪軽減のためにてんしのレオタードを装備した。 レベルは全員が40程度でギリギリいける。50あれば御の字だろう。特にピサロはレベル40までは育てたい。いくつか覚える呪文の中でも、ザオリクはいざという時にピンチを救うはずだ。 準備はまだまだ終わりではない。全員にまほうのせいすいといのりのゆびわを持てるだけ持たせ、ピサロには時の砂を持たせる。攻撃手段の乏しいミネアにけんじゃの石を持たせて回復面を充実する。クリフトはベホマラーがあるのでそれを使うつもりでいこう。最大のピンチには勇者のベホマズン、ピサロのベホマラーも使える。つまり、すべてのメンバーが全体を回復する手段を持つようにしたいということだ。 戦闘に突入したら、まずはミネアがラリホーマ。エビルプリーストは第一形態時のみ眠りが有効。目を覚ましたらかけなおしていけば、ノーダメージで第二形態に移行できるぞ。攻撃は打撃でいく。MPは最後まで温存の姿勢でいこう。ピサロはムーンサルトの方が与えるダメージが大きいぞ。 エビルプリーストに手が生え、足が巨大化したら第二形態。ここで相手が使う攻撃は通常攻撃と「巨大な足でふみつけ」、そしてイオナズン。まれに2回行動もする。クリフトはスクルトの重ねがけで物理ダメージを軽減することを忘れずに。ここでも基本的に打撃のみで攻撃していくこと。イオナズンのダメージはミネアがけんじゃの石で回復。 頭が生えてBGMが変化したら第三形態だ。つめたくかがやく息を吐くので、ミネアはすぐにフバーハを使うこと。他にしゃくねつの炎も吐き、通常攻撃と「巨大な足でふみつけ」も交えて2回攻撃がくる。ミネアはフバーハを唱えたらあとは回復役に徹し、毎ターンけんじゃの石を使う。エビルプリーストはしばしばこちらの味方ひとりをつかみ、激しく叩きつける攻撃をしかけてくる。スクルトを3度がけしていても150前後はくらうので、次のターンで忘れず回復しておかないとマズいぞ。やっかいなのはこの形態から使ってくるいてつく波動。すぐさまフバーハとスクルトをかけ直せ。こちらの攻撃はここでも打撃のみで。見かけはデスピサロの完全体と同じだが、実はエビルプリーストはもう一度進化するのだ。 エビルプリーストの色が変化したら、それこそ最終形態。勇者はギガデインもしくはギガソードの使用を開始しよう(プレイした感じでは、ギガソードの方がダメージが50ほど多かった)。ピサロは変わらずムーンサルトでいい。敵はつめたくかがやく息、しゃくねつの炎、通常攻撃と「つかみたたきつけ」を繰り出し、いてつく波動も多用。さらに、「ひとみがあやしく光る」でこちらの味方ひとりを確実に眠らせてくる。攻撃の手は止まってしまうが、必ず勇者のザメハで起こすように。これらの攻撃方法を交えて2回攻撃、まれに3回攻撃をしてくる。回復をおこたらず、補助魔法もしっかりとかけ直していくこと。場合によっては全員が回復に徹することも大切だ。 戦ってみればわかるが、全員ほしふるうでわ装備は必須。後手にまわると回復に手いっぱいで、とても攻撃ができない。前のターンで受けたダメージは、次のターンで確実に敵より早く回復できないとつらいだろう。 |
同時出現モンスター ・− |
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各種データ ・EXP:− ・ゴールド:− |
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